こんにちは、モリタです。
在宅ワーク・家事・育児・副業をテンパリながら一生懸命やっている34歳(パパ)です。
2018年に生まれた娘も早いもので1歳半になりました。
子どもの成長は早いものでつい最近までミルクを飲んでいたと思ったら(今でもフォローアップミルクは飲んでますが)、今では家中を元気に走り回っています。
娘といえば最近いやいや期が始まり一層やかましく慌ただしい毎日ですが、心から娘の成長と家族で過ごす時間を楽しみながら幸せな生活しています。
今回は娘が生まれてから1歳半になるまでに買ってよかったと思うものを整理してみました。
思えばこれまで娘のためにさまざまなものを準備してきました。
元作業療法士という仕事柄、子どもの健全な発達と成長を促す生活を送る上での道具選びや関わりにはプロの目でこだわりを持ってきたつもりです。
それでも初めての子育てでわからないことがたくさんあり、用意したものの無駄になったものや心から買ってよかったものなどいろいろあったものです。
1年前の試行錯誤していた自分にオススメしたいものだけご紹介します。
子育て中のみなさまに少しでも参考になったら嬉しいです。
食卓まわりで買ってよかったもの
(1)食事で正しい座位姿勢を作る「STOKKEのイス」
- 綺麗な座位姿勢を作ることができる
- ノルウェー生まれの安心ブランド
- ひとり座りができる6ヶ月頃から大人になるまで長く使うことができる
- 3歳になるまではベビーセットとクッションも必要
- さまざまなカラーバリエーションから選ぶことができる
- デパートで試し座りができる
6 ヶ月から 9 ヶ月頃になると赤ちゃんは一人座りができるようになります。
我が家は6ヶ月頃の離乳食が始まる頃に子どもと一緒に食卓を囲むことを目的にSTOKKEのトリップ・トラップというハイチェアを購入しました。
ダイニングテーブルに取り付けるタイプのイスも検討しましたが、足が空中に浮くことにより骨盤や姿勢が安定しないことを心配し、値段は少し高かったですが正しい座位姿勢を作ることができるハイチェアにしました。
ストッケのトリップ・トラップは赤ちゃんや子どもの成長に合わせて座面と足の設置面を細かく調整することができます。
私は作業療法士として働いていた仕事柄、生活の中で正しい姿勢を作ることの大切さを身を持って知っています。
ノルウェー生まれのSTOKKEは1972年からビーチやオークの原産地に近いヨーロッパでの製造を続けている安心のブランドです。
ストッケ トリップトラップの値段は決して安くはないのですが、耐荷重が110Kgまでと非常に頑丈な作りとなっており大人になるまで長く使うことができます。
実際に赤ちゃんの頃から中学生になるまで使っている家庭を知っており、長い目でみたら安い買い物だと確信して買いました。
ストッケのハイチェアはオプションでベビーセットとクッションがあり、座り始めの生後6ヶ月から3歳くらいの座位が安定してくるまでの間は使用することをオススメいたします。
ベビーセットは、高い背もたれと股部分も支えるガードで、赤ちゃん(子ども)が安全に座り、快適にテーブルを囲めるようサポートしてくれます。
さまざまなカラーバリエーションから選べることも楽しみの一つです。
我が家では妻と相談して、セレーヌピンクのトリップ・トラップ、セレーヌピンクのベビーセット、フラワーガーデンのクッションという組み合わせにしました。
STOKKEのトリップ・トラップは実店舗以外でもデパートのベビールームに置いてあることが多いので試し座りができる可能性があります。
東京・横浜・名古屋・福岡のデパートを回りましたが、ベビールームにはだいたいSTOKKEのトリップ・トラップが置いてあります。
確実に記憶があるところとして、横浜と名古屋の高島屋、福岡の岩田屋にはありました。お近くのデパートのベビールームも是非覗いてみてください。
ストッケのトリップトラップについてはこちらの記事で詳しく解説していますので合わせて参照してください。
(2)テーブル下に敷く食べこぼし対策用の「防水ラグ」
- 子どもは床への食べこぼしが多い
- 床の汚れを防ぐとともに掃除がしやすくなる
- フローリングの保護になる
離乳食が始まり少しすると自分で食べ物を口に運び一生懸命食べようとしはじめます。
私の娘も生後8ヶ月を過ぎた頃から徐々に自我が発達して、親が食べさせようとしても嫌がって自分で食べていました。
でもまだ動きもぎこちなく大量に食べこぼしてしまいます。
成長と共に固形物を食べはじめるとよりいっそう大胆に食べこぼすようになってきます。
1歳ころから食事中の遊びが出始めますのでわざと下に落としたりして床がたいへんなことになってしまいます。
親としてはできるだけ自分で食べたいという我が子の気持ちを大切にしたいですね。
ダイニングテーブルだけでなく床への食べこぼしも多いので、我が家では床のフローリングに防水のダイニングラグを敷いています。
防水ダイニングラグを敷くことにより賃貸物件のフローリングを直接汚すことを防げますし、食後の床掃除が楽になりました。
(3)食卓の清潔管に「アルコール除菌(食卓用)」
- 子どもはテーブルの上にこぼしたものも関係なく食べる
- テーブルの上は食器と同じで清潔にする
- アルコール除菌でウイルス感染も予防
0歳から1歳の食事は食べこぼしが多くそれは仕方ないことであり受け入れることになります。
食事はお皿やお椀に盛って食べさせていますが、子どもからしたら皿もお椀もテーブルも区別がなく同じようなものです。
必然的にダイニングテーブルやイスやエプロンに落ちたものも食べることになります。
ダイニングテーブルやイスやエプロンの清潔管理をしっかりおこない自由に食べさせてあげたいのが親心です。
ダイニングテーブルは食卓用のアルコール除菌で食前や食後に拭いています。
(エプロンは後述しますが、シリコンタイプが洗いやすく管理が楽です)
(4)哺乳瓶からの卒業「リッチェルのアシストできるストローマグ」
- 哺乳瓶からの移行でストローの練習をする必要がある
- ストローの吸い方がわからない子に親がアシストすることができる
ミルクを飲ませている家庭では、徐々に哺乳瓶を卒業してストローで飲む練習が始まります。
1歳くらいになると白湯、お茶をストローで日常的に飲むようになります。
哺乳瓶に慣れていると初めはストローでの飲み方がわからず戸惑う子がいます。
リッチェルのストローマグは蓋を下に押し込むと中の水分が出てくる仕組みになっています。
ストローから水分が出てくることを子どもにわからせてあげることにより自然とストローを吸うようになります。
リッチェルのストローマグは初めて使うストローマグとしてオススメいたします。
(5)子どもの食べやすい設計「エジソンママのスプーンとフォーク」
- 一人できれいに食べられる
- 握りやすく滑りにくい取っ手形状
- 溝がついて麺がすべり落ちないフォーク
- 平らな面でキレイに食べられるスプーン
食事は子どもの発達にとって大切な時間です。
自分で食べたい気持ちを大切にしてあげるとともに、食事を食べやすい道具を用意してあげましょう。
我が家では1歳ころからエジソンママのスプーンとフォークで食事をしています。
フォーク・スプーンとも握りやすく滑りにくい取っ手形状になっています。
フォークの間は溝になっていて刺したものや麺が滑りにくくなっています。
食べ初めの頃は何でもフォークで刺して食べようとしますので滑りにくいエジソンママのフォークはオススメですよ。
(6)食事や飲み物をしっかり受け止める「ベビービョルンのシリコン製エプロン」
- 食べこぼしが多いのでシリコン製のハードなエプロンがオススメ
- 食器洗剤や食洗機で洗えるタイプにする
- ナイロン製のエプロンは消耗品なので複数枚をローテーションしながら使用する
1歳児はたくさん食べこぼしますので、自宅で使うエプロンは圧倒的にシリコン製のハードタイプがオススメです。
さらに条件を付け加えると食洗機で洗っても大丈夫なエプロンを選びましょう。
現時点で食洗機をお持ちでない方もぜひ食洗機に入れても大丈夫なものを選んでおくことをオススメいたします。
シリコン製のエプロンは食器洗剤で簡単に洗えますので、我が家もまだ食洗機を持っていない時からシリコン製のエプロンを使っていましたよ。
王道ですが我が家は「ベビービョルン」のシリコン製エプロンを買いました。
食べこぼしたものが受け止められるかたちになっていますので床への食べこぼしも防ぐことができます。
もちろん食洗機で洗うことができますし、スポンジ洗いでも食器と同じ要領でOKなので管理が楽です。
また、首周りのサイズも細かく調整することができます。
ナイロン製のエプロンは小さく折りたためるので外出用や保育園用として使っています。
シリコン製のエプロンは食器洗剤で食後に洗うことができる一方、ナイロン製のエプロンは洗濯機で洗うことになります。
ナイロンタイプのエプロンは洗濯の繰り返しで消耗してきますので5枚くらいをローテーションしながら使うことをオススメいたします。
(7)清潔管理が楽な「ティファールの丸洗いできる電気ケトル」
- 清潔に管理できる
1歳はまだミルクやフォローアップミルクを飲むお子様が多いので、既に電気ケトルを持っている家庭も多いと思います。
我が家もミルクを作るために電気ケトルを持っていましたが、最近ティファールから丸洗いできる電気ケトルが出ましたので買い換えました。
今まで電気ケトルの清潔管理が不十分になっていないか不安を感じていましたがこれで安心して使えます。
リビングまわりで買ってよかったもの
(8)子どもの知的好奇心を刺激する木製の絵本棚
- 子どもの知的好奇心を刺激してくれる
- 読みたい時に自分で手に取れる
- 片づけの練習ができる
娘の1歳の誕生日に絵本を収納できる絵本棚を買いましたが買ってよかったです。
今では娘が好きな時に好きな絵本を手にとって読むことができます。
子ども用の絵本棚は大人が使う本棚と違い、絵本の正面が見え子どもの手に取りやすくなっています。
我が家で購入した絵本棚はおもちゃ入れも付いた下記のタイプです。木のぬくもりを感じられる娘もお気に入りの絵本棚です。
ちなみに生まれてから言葉を話はじめるまでの期間は子どもにとってとても大切な時間です。
主語、述語、形容詞、副詞、接続詞など沢山の言葉が使われ正しい日本語を覚えることができる絵本の読み聞かせは早い段階で習慣にしたいところです。
>>>関連記事:0歳と1歳の赤ちゃんに絶対おすすめしたい絵本2選【ファーストブック】
木の絵本棚は子どもが育った時に使い道が少なくなるのではないかと不安になる方もいらっしゃると思いますが、意外とインテリアとして悪くなく収納部分もあるので大人になっても結構使えると思ってます。(個人的な感想ですw)
現に一番上の棚はまだ娘の手が届かないので、私のノートパソコンやiPad置き場として活用しています。
もちろん子どもが大きくなったら邪魔になると感じる方は、将来捨てられる段ボールタイプの絵本棚もいい選択肢だと思います。
我が家も最初は将来的に捨てやすい段ボール絵本棚を購入するか検討していました。
(9)目的は片付けの練習「おもちゃ入れ」
- 部屋の散らかりを抑える
- おもちゃ入れを片付けの習慣作りに利用する
おもちゃ入れは2つの目的で利用しています。
一つ目は部屋中におもちゃが散らからないようにするためです。
部屋が散らかっていると自動お掃除ロボットの邪魔になってしまいますので、普段から簡単に片付けができる部屋にしておくことが大切です。
二つ目の目的は子どもにお片付けの習慣をつくるためです。
我が家は上記した絵本棚におもちゃの収納部分もついていますので兼用のおもちゃ入れとしても使っています。
「ないないしようね」と言うとお片付けをするようになりました。
(10)知的好奇心を刺激しない「コンセント保護カバー」
- コンセントの事故防止のために保護カバーをつける
- 子どもの興味をひかないように保護カバーは地味な見た目にする
子どもは非常に好奇心旺盛です。ズリバイやハイハイで自由に動けるようになると家中の探検が始まります。
特に子どもは目線が低いので下に危険なものがないか日常の中で注意を配らなければなりません。
私の娘ははコンセントに興味を持ちましたので、感電防止のためコンセントキャップカバーを取り付けました。
ちなみにコンセント保護カバーは種類がたくさんありますが、できるだけ透明や白色の地味な見た目のものにしましょう。
インテリアを気にしてかわいいものや目立つものにすると子どもが余計に興味を持ってしまいます。
お風呂・洗面台・トイレ・寝室などで買ってよかったもの
(11)入浴拒否にも安心「お風呂のおもちゃ」
- お風呂用のおもちゃは入浴拒否があるときに使える
- お風呂で遊んで楽しいところと思わせる
私の娘は基本的にお風呂が好きですが、気分が乗らないと入浴拒否をされます。
1歳になると自我強くなりいやいや期が始まる子もいますので入浴拒否自体は仕方ありません。
そんな日もあります。
そのようなお風呂に行きたくない日にお風呂用のおもちゃがあると便利です。
おもちゃを見せて声かけをすると気が変わりお風呂にいけたりします。
娘の大好きなワンワンとウータンがいるだけで本当に心強いです。
(12)子どものうちにつけたい歯みがき習慣「歯ブラシ」
- 歯が生えはじめたら歯磨きの習慣づくりをはじめる
- 歯磨きができたらたくさん褒める
我が家は歯磨きの習慣を早めにつけることを意識してきました。
昔から歯の健康が人生の幸福度に直結すると考えているからです。
私自身、普段から洗口液、デンタルフロス、歯間ブラシを使うことを習慣とするとともに4ヶ月に一度歯石除去をしてもらいに歯科医へメンテナンスに行っています。
娘も歯が生え始めてから定期的に子ども歯科で検診、お掃除、フッ素塗布をしてもらっています。
歯磨きを嫌がる子が多いので歯が生えはじめたら1日1回でもいいので徐々に習慣をつけていきましょう。
余談ですが歯磨きの習慣付のため、我が家は「ブラッシーズ」という絵本を買いました。
「アー」とお口を開けて、それから「イー」と笑ってね、というフレーズが出てきますが、それがそのまま歯磨きの時に使えます。
絵本以外に、Eテレの「はみがきじょうずかな?」の映像や「むし歯建設株式会社」の音楽も使えると思います。
(13)汚れた手でも安心「おしり拭きのワンタッチフタ」
- おしり拭きは汚れた手でもワンタッチで簡単に開けられるようにしておく
- 汚れは避けられないので安いものをこまめに交換しながら使う
おしり拭きは汚れた手で扱うことが多いので簡単にカバーを開けて取り出しやすいワンタッチのフタを取り付けると楽です。
ダイソーなどの100円均一で売っているもので十分です。
汚れやすいので安いものを定期的に交換しながら清潔管理に気をつけています。
(14)臭いを漏らさない「オムツ専用ゴミ箱」
- 臭い防止のためオムツ専用のゴミ箱を設置する
オムツのゴミ箱は専用のものを用意することをオススメします。
我が家はオムツ専用のゴミ箱をトイレに置いています。
オムツ用のゴミ箱は密閉製が高いので臭いを完全に閉じ込めることができて快適です。
(15)保育園でトイレの練習が始まったら自宅でも「トイレ便座」
- トイレのトレーニング
- オマルは掃除が大変なので便座に取り付ける補助便座タイプがオススメ
- 補助便座を嫌がる子もいるので子どもに合わせて検討する
- 保育園でトイレトレーニングをやってくれる場合は環境や様子を先生と共有する
トイレトレーニングは2歳前後からはじめる子が多いです。
トイレトレーニングは個人差があるので、2歳より早くはじめてもいいですし遅くなったからといってそれほど心配する必要もありません。
我が子は1歳半のときに保育園に入所しそのタイミングでトイレトレーニングを開始してくれました。
保育園でのトイレトレーニングの様子や環境を先生と共有することはとても大切です。
子どもは環境の変化に敏感なので、保育園でやっていることをできるだけ自宅でもできるように配慮してあげましょう。
わが家ではトイレ便座にそのまま上から乗せて使うことができるリッチェルのソフト便座を使いました。
補助便座と子ども用のオマルでどちらにするか迷いましたが、オマルは掃除が大変そうなのでソフト便座にしました。
子どもによっては補助便座を嫌がる子もいるようです。お子様に合わせて種類を検討しましょう。
(16)転落の心配をなくし親の快眠に「敷きふとん」
- ベッドは転落事故のリスクがある
- 同じベッドや布団に寝ると親が熟睡できない
- ある程度大きくなるまで敷布団がオススメ
0際の頃から我が家は布団を敷いて寝かしています。
子どもを一緒にベッドで寝かせてしまうと万が一転落することを考えると熟睡できません。
我が家では大人はベッドで寝ますが同じ部屋に布団を敷いて子どもを寝かせています。寝るところをわけることにより親が熟睡できますので、そのメリットだけでも十分に買う価値があります。
我が家は京都西川のしっかりタイプの敷き布団が昔から好きなので子ども用の布団にしています。
この敷き布団は厚さこそ薄いもののしっかりとした固さでベッドのマットレスに近い感覚があり、敷き布団の価値観変わるくらい寝心地がいいです。
まとめ:子どもの成長に合わせて必要なものを揃えていく
以上が娘が生まれてから1歳になるまでの間に買ってよかったと心から思えるものです。
既に持っているものや違うものでお気に入りのものがそれぞれの家庭であると思います。
あかちゃんや子どもは発達や成長のスピードに個人差があるので、子どものペースに合わせて慌てず少しずつ必要なものを揃えていきましょう。
今回ご紹介したものの他にも買ってよかったものがあれば追記していきます。
番外編としてネットスーパー、ミールキット、大型家電をご紹介している別の記事もご紹介させていただきます。
ネットスーパー、ミールキットをはじめ、新三種の神器と呼ばれる「食器洗い乾燥機(食洗機)」、「ロボット掃除機」、「ドラム式洗濯乾燥機」は家事の負担を減らすために必須のアイテムです。
家事は可能な限り合理化・自動化して余った時間を家族や自分のために有効活用できるようにしていきましょう。
番外編1:買い物を楽にする
「ネットスーパー」で店舗での買いもの回数を減らす
- 買い物に行く手間をなくせる
- 子育て家庭は送料割引などの特典が多い
- 取扱商品が多く質もいい
妊娠中の方や、小さい子どもを連れての買い物は日々の生活の中で大きな負担になります。
家事の負担を少しでも軽減するためにネットスーパーは積極的に取り入れていきたいですよね。
私は東京に住んでいる時にイトーヨーカドー のネットスーパーを積極的に利用していました。
商品の質もいいですし、セブンプレミアムも買えることや、アカチャンホンポが使えるので重宝していましたよ。
>>>関連記事:【ネットスーパー】妊娠・子育て中ならイトーヨーカドーがオススメ
買い物と献立を考える時間をなくす「ミールキット」は一石二鳥
- 食材が届くので買い物に行く必要がない
- 献立を考える手間がいらない
- 20分で作れるレシピになっており忙しい人にぴったり
- 美味しい
家事に追われていると、買い物や食事作りだけでなく食事の献立を考えることまでもが負担となります。
献立を考えて、調理し、片付ける。これを3回繰り返せばあっという間に1日が終わってしまいます。
片付ける部分はすでに上記した食洗機で楽になりますが、献立を考えることと調理することを楽にするために我が家はOisixのミールキットを利用しています。
Oisixのミールキットは、注文すると2品分の食材とレシピがセットで届きます。子育て家庭に嬉しい、小さい子どもへ取り分けられることを前提に考えられたメニューがたくさんあります。
>>>関連記事:オイシックスのミールキット(Kit Oisix)は共働き子育て家庭にオススメ!【メリット5選】
日用品の買い出しは「Amazon定期おトク便」がダントツ便利
- 日用品をはじめ「おむつ」や「おしり拭き」まで最大15%OFFで購入できる
- 配送頻度の変更やキャンセルが簡単にできる
- 日用品の買い物に行かなくて済む
Amazon定期おトク便は、定期的に購入する日用品を最大15%OFFの割引価格で購入できるおトクなサービスです。
子育て家族には嬉しいことに「オムツ」や「おしり拭き」を15%OFFで購入することができ、ドラッグストアやホームセンターよりも安くなることがほとんどです。
指定した配送頻度で定期的に配送してくれるので買い忘れることもなくなりますし、配送頻度の変更やキャンセルも簡単に行えるので安心です。
>>>関連記事:Amazon定期おトク便を徹底解説。まとめておトクな15%OFFを活用せよ。
番外編2:新三種の神器と大型冷蔵庫で家事を楽にする
家電における三種の神器と言えば「冷蔵庫」、「洗濯機」、「白黒テレビ」のことでしたが、現在の新三種の神器は「食器洗い乾燥機(食洗機)」、「ロボット掃除機」、「ドラム式洗濯乾燥機」です。
新三種の神器は一言でいうと「時短家事」です。
私は新三種の神器プラス大きな冷蔵冷凍庫を購入してよかったと感じています。
普段の生活が忙しいので自動化・合理化できる家事は積極的に取り入れ、余った時間で家族と過ごしたり趣味を楽しむことが大切です。
>>>関連記事:【年間389時間も短縮!?】家事の時短には家電を取り入れよう