モリタ家のプロフィール
- モリタ家の家族構成紹介
- 目標は45歳FIRE！
- 「できるだけ”ラク”で”楽しい”生活」＝「らくらいふ。」目指してます！
モリタ家について
| 夫（モリタ） | 妻（ウォーター） | |
| 年齢 | 30代 | 30代 |
| 仕事 | サラリーマン
（３回の転職経験あり） |
サラリーマン |
| 出身地 | 東海地方 | 関東地方 |
| 居住地 | 福岡県 | |
| 結婚 | 2016年（結婚5年目） | |
| 子ども | 長女2歳、長男0歳 | |
モリタ家の目標：金融資産1億円を達成し、夫婦で45歳FIRE！
FIREにもいろいろあるかと思いますが、わたしたちは「生活資金のために仕事にしばられない状態」というふうに考えています。
たとえば、月数万ほど稼げれば生活ができる状態ですね。
月に数万であれば、週に数回のパート・アルバイトでもいいですし、自分の好きなことをして稼ぐことができればもう最高です。
「金融資産1億円」という目標を達成するためには相当な努力が必要です。
わが家では、大きく4つの取り組みを実施していくことにしました。
45歳FIREのための取り組み
- 収入アップ
- 支出改善
- 資産運用
- 時間の使い方を見直す
①収入アップ
収入アップには、ふたつ方法があります。
本業の収入アップ・もしくは収入源を増やすことです。
本業に関しては、現状に満足せず、転職をしたりフリーランスになって収入アップも視野にいれています。
②支出改善
同時に家計簿をチェックし、支出の改善も行いました。
レジェンド投資家や、投資で資産形成に成功した先人たちもみな口をそろえます。
「収入を増やすのも大事だが、少ない支出で生活できるようになることも同じくらい大事」
支出改善でわが家が気をつけているポイントは3点です。
- メリハリのある節約
- 固定費を徹底的に削減
- 節約を目的にしすぎない
③資産運用
金融資産1億円を達成するためには、資産運用がかかせません。
長期でコツコツ積み立てていく方針で、5年ほど前からインデックス投資をスタートしました。
少しずつ勉強しながら、方針を決めたうえで、高配当株や個別株の運用もはじめています。
「r＞g」とは、数年前にベストセラーになった『21世紀の資本』で経済学者のトマ・ピケティにより唱えられました。
「資産運用により得られる富は、労働によって得られる富よりも成長が早いということ」を意味します。
つまり、「資産運用というお金がはたらく不労所得は、自分がはたらくことによって得られる労働所得よりも大きくなりやすい」ということです。
資本主義経済の不都合な真実かもしれませんね。
④時間の使い方の見直し
と、やりたいことはたくさんあるわけですが、時間は有限です。
時間はみな平等に24時間しかありません。
そのためには、「なにかをやめる」決断をしたり、時間を短縮する必要があります。
毎日の家事、大変ですよね。
家事は生活をしていくうえて必要なことではありますが、わたしたちにとって時間をかけたいことではありませんでした。
そこで、時短家電を積極的に取り入れたり、ミールキットを利用したりして家事にかける時間をできる限り短縮しています。
目指す姿：「できるだけ”ラク”で”楽しい”毎日」＝「らくらいふ。」を手に入れる！
ブログ運営をはじめたきっかけ
みんなの共通の悩みかも？
目標を達成する手段を分解して考えているうちに、「これって他の人にも役に立つ情報なのでは？」と思ったのがブログを書くようになったきっかけです。
人生の目標はひとそれぞれです。ただ、
そこで、わたしたちが実践していることを発信してみることにしました。
同じような目標をもっている方とつながりたい！
わたしたちの目標には、お金も大きく絡んでいるのですが、お金のことって身近な人にはなかなか相談しづらいですよね。
そんなつもりはなくても、詮索したりされたりしている気になってしまうこともあります。
「お金の切れ目が縁の切れ目」なんて言葉もあるくらい、人間関係にも影響を及ぼしてしまうものです。
わたしたちの目標は、長期的でコツコツ積み上げて達成するものなので、途中で心折れそうになるかもしれません。
なんだかんだでテレワークの影響大！
新型コロナウイルスの大流行により、テレワークの普及が急速に進みました。
わたしたち夫婦はともにIT企業勤務なので、テレワークはもともと
社内制度として整備されていました。
以前から活用することもありましたが、「基本は通勤、たまにテレワーク」という程度でした。
新型コロナウイルス大流行により、「基本はテレワーク、通勤は最小限に」という方針に変わりました。
「らくらいふ。」を目指して
わが家が目指す理想形は、「できるだけ”ラク”で”楽しい”毎日」です。