【年間389時間も短縮!?】家事の時短には家電を取り入れよう

こんにちは。ウォーターです。

わたしは現在、フルタイムで働きながら1歳の娘を育てています。

この春に育児休業から復帰したのですが、復帰にあたって夫と「いかに家事に手間と時間をかけずにこなせるか」ということを1年以上にわたって検討し、実践してきました。

まず導入したのが、食器洗い乾燥機(食洗機)・ドラム式洗濯機・ロボット掃除機のいわゆる「新・三種の神器」です。

ウォーター
正直お金はかかりましたが、買って大・大・大正解でした!

今回は、家事で悩む主婦(夫)やその家族にむけて、家事に「新・三種の神器」を導入することでいかに便利になるか、そして時間短縮になるか解説します。

この記事でわかること

  • 「新・三種の神器」導入で短縮できる家事の時間は年間389時間!?
  • 「新・三種の神器」は便利っていうけれど、どんなメリット・デメリットがあるの?

まだ「新・三種の神器」をもっていない方が検討するきっかけになればうれしいです。

家事の時短には「新・三種の神器」にたよろう!

家事に関するよくある悩み

みなさんは家事が得意ですか?

わたしは正直、必要に応じてひと通りやってはいるけど得意ではありません。

家事は毎日のことなので、悩みはつきません。

家事に関するよくある悩み

  • 時間が取れない
  • 効率よくできない
  • 分担したいがパートナーが協力してくれない/する余裕がない
  • 終わりがない
  • 家事に追われて自分の時間が取れない
  • やる気にならない、正直めんどくさい
  • 家事の時間がもったいない

わたしもほぼ全部、あてはまりました。ただし、分担に関してはいっさい悩んだんだことがありません。

Q.家事の時間を短くする方法は?→A.「新・三種の神器」にたよろう!

家事の時間をなるべく短くする方法はいくつか考えられます。

家事の時短をかなえる方法

  1. 家事のプロセスを見直す
  2. やる家事、やらない家事を決める(曜日ごとなど)
  3. 分担する
  4. 時短家電や便利なサービスを利用する

本来なら①から順番にやるのが理想的かもしれませんが、わたしが特にオススメしたいのが④時短家電や便利なサービスを積極的に利用することです。

理由はかんたんです。自分の仕事量を減らすことができるからです。

【例】食事後の片づけに食器洗い乾燥機(以下、食洗機)を利用したケース

Before After
①家事のプロセスを見直す 食器を洗う、食器を拭く、しまう 予洗い、食洗機に入れる、しまう
②やる家事、やらない家事を決める(曜日ごとなど) 食洗機にまかせる(自分でやらない)
③分担する 分担を変更する、もしくは誰が片づけるかでモメる 食洗機にまかせる
④時短家電や便利なサービスを利用する 食洗機にまかせる

特に③の分担については、自分だけでなく相手がいることです。

分担の変更を話し合うにしても、食事のたびにどちらが片づけるかモメるにしても、労力がかかります。

相手だってこれ以上仕事は増やしたくないとばかりに応じてくれないかもしれません。

食洗機のない頃のわが家は、よく片づけジャンケンをしては一喜一憂していました(笑)

それくらいだったら、思い切って食洗機にまかせてしまったほうがラクじゃありませんか?

モリタ
食洗機なら文句ひとつ言わず一生懸命洗ってくれますよ!

家事に対するわが家の基本的な考え方

1日で与えられた時間はみな平等に24時間です。言われるまでもなくあたりまえのことですね。

時間は有限です。

ウォーター
わたしたちは自分たちがやりたいこと・大切にしていることに時間を割きたいと考えています

全部が全部できるわけではないですから、そのためには何かをやめなければなりません

わたしたちにとって家事は生活していくうえで必要なことですが、時間をかけたいことではありません。

だから、時短できる家電や便利なサービスを使って、できるだけ効率化し、時間をかけないことをこころがけています。

家事の時間が短縮できれば、時間が生まれますよね。

その時間であなたは何をしたいですか?

毎日に疲れ切っていたら、ひとりでボーッとするのもよし。

子どもとゆっくり向きあう時間にするものよし。

趣味の時間にするのもよし。

副業にチャレンジして、稼ぐのもよし。

ウォーター
主婦(夫)だって、お母さん(お父さん)だって、自分の人生を楽しみましょう!

時短家電の王道は食洗機・ドラム式洗濯機・お掃除ロボット!

時短家電の王道は、食器洗い乾燥機(食洗機)・ドラム式洗濯機、お掃除ロボットです。

いわゆる「新・三種の神器」です。

購入して1年ほど経過しましたので、「個人的に買ってよかったランキング」とメリット・デメリットを解説します。

共通のメリット・デメリット

すべてに共通するメリット・デメリットがあるので先にご紹介します。

共通するメリット・デメリット

  • メリット:時短!
  • デメリット:まとまったお金がかかる

共通のメリット:時短!

なんといっても「新・三種の神器」を導入することによって、やらなければならない家事から開放されることがいちばんのメリットです。

ウォーター
いわゆる時短ですね!

わが家の経験をもとにざっくり試算すると以下のようになります。

1回あたりの平均所要時間(※1)

削減できる時間(1日あたり)

削減できる時間(1年あたり)

導入前 導入後
食洗機 20分 5分 15分✕3=45分 45分✕365日=16,425分
ドラム式洗濯機(※2) 15分 5分 10分✕1=10分 10分✕365日=3,650分
お掃除ロボット 10分 1分 9分✕1=9分 9分✕365日=3,285分
(※1)所要時間はわが家の経験をもとに算出しています。家族構成等により、変動要素があります。
(※2)ドラム式洗濯機の所要時間は、実際に手を動かす時間である「洗濯物を干す時間」で算出しています。 
      どうしてもシワにしたくないもの以外は、基本的に乾燥機をつかう想定です。
特に食器をすべて手洗いした場合にかかる時間は1年でなんと21,900分。約15.2日にもなります。
これを労働と仮定して「1日8時間皿洗いのバイト」に換算すると、約45日、つまり約1ヶ月半働いている計算になります。
食洗機をつかうと16,425分削減できます。約11.3日です。
おなじ計算で1日8時間の皿洗いのバイトに換算すると約1ヶ月になります。
つまり、食洗機をつかうことで、1ヶ月分もの労働をしなくてすむんです!
ウォーター
あらためて考えるとすごい時間ですね
モリタ
いちど時短家電をつかったら手放せないですよ!

共通のデメリット:まとまったお金がかかる

共通したデメリットは、購入にまとまったお金がかかることです。

後付けできる、据え置きタイプの食洗機であれば、6万〜10万円程度。

(ビルドインタイプは10万円〜といったところでしょうか。新築物件に取り付けるもしくはリフォームが必要です。)

ドラム式洗濯機であれば、20万円前後。

ロボット掃除機であれば、5万円前後ほど必要になってきます。

モリタ
金額はすべて参考です。設置環境や商品によって異なります
ウォーター
この金額帯は、家計にかなりのインパクトがありますよね

買ってよかった!第1位:食器洗い乾燥機(食洗機)

家族が多い(洗う食器量が多い)ほど食洗機によるメリットを感じやすいです。

目安としては、3人以上の家族が1日2回以上、家で食事をするのなら買ったほうがよいと考えています。

1〜2人の世帯だったり、外食やテイクアウトが多く食器が少ないのであれば、手洗いしてもあまり負担ではない場合もあると思います。

食洗機を導入する場合、洗えるものとそうではないものがあるので、基本的に食洗機対応の食器をそろえます

わが家の食洗機。PanasonicのNP-TZ100です。

↑わが家の食洗機。PanasonicのNP-TZ100という機種です。量販店でたまたま1点残っていた、型落ちを買いました。

メリット
  • 精神的にラクになる!
  • 手洗いよりキレイになる!
  • 水道・光熱費が節約できる!
  • 手荒れしない

メリット:精神的にラクになる!

ウォーター
時短以外の要素で食洗機を買ってよかったこと圧倒的1位は、精神的にラクになることです!

やっとこさ食事を作り終え、食べたあとには家族の分の山盛りの食器洗いが待っている・・・。

考えただけでブルーになっちゃいますね。

それが毎日3食分ともなると、もはや修行のようです。

モリタ
食洗機を買ってからは、食洗機におまかせできるようになりました!
鍋やフライパンなどの大きな調理器具は食洗機に入らないものもあるので、完全に手洗いがなくなるわけではありませんが、洗い物の量はグッと減らすことができます。

メリット:手洗いよりキレイになる!

「食洗機じゃキレイに洗えないのでは?」と思っている方もいらっしゃるようですが、そんなことはありません。
食洗機は、60−80度℃の高温のお湯をつかって洗ってくれます。手洗いでは不可能な温度ですね。
また、人間の手で触れないので、手洗い用より洗剤の洗浄力も強くできています。
ウォーター
油汚れはむしろスッキリ洗えますよ
ただし、苦手な汚れもあります。
野菜や果物の繊維が乾燥してしまったもの、たまごが乾燥してしまったものは食洗機のみでは落ちないです。
その場合は、洗剤なしで軽くスポンジでこすってから入れると、キレイになります。

メリット:水道光熱費が節約できる!

わが家はPanasonicのNP-TZ100という機種をつかっているのですが、Panasonicのホームページをみると以下のような記述があります。
  • 手洗いの約1/6の水で洗える!       (5人相当分の食器の場合)
  • 水道光熱費が1年で約18,700円節約できる! (1日2回使った場合)

※※引用https://panasonic.jp/dish/product/NPTZ100/eco.htm

軽く水で流してから食洗機に入れているので、実際にはもう少し水の使用量は多いと思います。

モリタ
毎月の水道光熱費の明細をみても、特に高くなったという実感はありません

メリット:手荒れしない

副次的な要素ですが、地味にうれしいのが手荒れしないこと。

食器洗いがなくなることにより、水仕事の量が大きく減るので、手荒れを防止できます

ウォーター
特に冬場は手荒れで悩んでいる方も多いですよね
 デメリット
  • 場所を取る
  • そこそこ音がする
  • 多少の手洗いは発生する
  • 完全に乾燥しない

デメリット:場所を取る

食洗機は場所を取るので、置く場所を確保しなければなりません。

わが家でつかっているものは据え置きタイプですが、幅✕奥行き✕高さ=55cm✕32cm✕60cmくらいあります。

ウォーター
なかなか圧迫感があります

デメリット:そこそこ音がする

食洗機との距離にもよりますが、テレビをつけていたら、静かなときよりは少し音量を上げたくなります。

主に洗浄中に水が食器にあたっている音です。モーター音はそれほど気にはなりません。

モリタ
人により感じ方がちがう部分かと思いますが、個人的には思ったほどうるさくないという印象でした

デメリット:多少の手洗いは発生する

食洗機には入れにくい、または入らないものが存在します。

鍋やフライパンなどの大きな調理器具、深さのあるどんぶり類も入れにくいです。

そのため、手洗いが完全になくなるわけではありません。

モリタ
それでも、手洗いする量はグッと減らせます!
ウォーター
食洗機に入れることを考えた食器えらびをするといいですよ!

デメリット:完全に乾燥しない

わが家がつかっているPanasonicの食洗機は、標準の乾燥時間が30分に設定されています。

陶器はほぼ乾くのですが、プラスチック類は完全には乾きません。

また、コップは逆さまにいれますが、底にくぼみがあると水が溜まってしまったりします。

対策としては、手動で乾燥時間を延長したり、乾燥終了後にいちど水切りをして、ナノイーの送風モードにしておくことなどがあげられます。

モリタ
わが家では、ペーパーでさっと拭いてしまっています

 

買ってよかった!第2位:ドラム式洗濯機

わが家では基本的に乾燥機能までつかい、洗濯物を干す手間をなくしています。

素材によっては乾燥機にかけられないものあるので、その場合のみハンガー干しします。

ドラム式洗濯機を買ってからは、乾燥機にかけられない素材のものはほとんど買っていません。(クリーニングに出すものを除く)

ふとんやシーツのようにパリっとさせたいものは、外干ししています。

↑わが家の洗濯機。PanasonicのNA-VX100AL という機種です。

メリット

  • 洗濯物がふわふわに仕上がる
  • 時間帯や天気を気にせず洗濯できる
  • 自動洗剤投入機能が便利
  • 節水効果がある

メリット:洗濯物がふわふわに仕上がる

これは乾燥機能をつかってみないと実感できないのですが、外干しするより断然ふわふわになります

特に外干しを続けた実家のタオルって、なんかパリパリしてる気がしませんか?

わが家でつかっているPanasonicの洗濯機は、「タオル専用モード」があり、タオルがふわっふわに仕上がります。

なんでも「洗い方」「ほぐし方」「乾燥の仕方」でパイルを立てることを意識しているとか。

ウォーター
理屈は抜きにしても、一度つかったらやめられませんよ!

メリット:時間帯や天気を気にせずに洗濯できる

わが家では、今年の春から娘が保育園に通いはじめたこともあり、グッと洗濯物の量が増えました。

そのため、昼間1回(タオル類のみ)とお風呂に入ったあとの夜1回、洗濯するのが定番になっています。

基本的に干す作業はしないので、洗濯の終わり時間を気にする必要がありません

モリタ
干す作業がないだけでかなり気楽です
また、出かける予定があっても、天気予報を気にせず洗濯することができます。
もちろん雨の日もOK!
以前はタテ型洗濯機+浴室乾燥機なしだったため、梅雨の時期など数日洗濯できないこともありましたが、その悩みが完全になくなりました。
ウォーター
夫婦で花粉症のため、外干しナシはとても重宝します!

メリット:自動洗剤投入機能が便利

最近の洗濯機は、洗剤・柔軟剤の種類を初期設定しておくと、洗濯量に応じて自動で投入してくれる機能があります。

これが思った以上に便利でした。

以前は、液体型の洗剤・漂白剤・柔軟剤と3種類を入れていました。

毎回の計量と、ボトルへの詰め替え作業(いわゆる「名もなき家事」)がめんどうになり、あるときジェルボールに変更しました。

ジェルボールは容器のフタをあけて放り込むだけでよく、詰め替えもいりません。

「便利だー!」と叫んでいましたが、自動投入はそれよりさらにカンタンです。

たまに洗濯機本体の専用スペースに洗剤・柔軟剤を補充しておくだけで、洗濯量に応じて勝手に入れておいてくれます。

モリタ
洗剤・柔軟剤を好きな組み合わせでつかえます!

メリット:節水効果がある

わが家が愛用しているPanasonicの洗濯機のホームページをみると、以下のような記述があります。

定格洗濯乾燥時(ともに洗濯乾燥容量:6kg)

ドラム式洗濯機 タテ型洗濯機
標準使用水量 約55L 約175L
1回あたりの水道代 約15円 約46円

※※引用元:https://panasonic.jp/wash/select/eco.html

ウォーター
ドラム式とタテ型は洗い方にちがいがあり、使用する水量に約3倍の差があるんですね

 

デメリット

  • (外干しと比較して)乾燥機能をつかうことにより、電気代がかかる
  • (ハンガー干しと比較して)シワがつきやすい

デメリット:(外干しと比較して)乾燥機をつかうことにより電気代がかかる

干す手間をなくす代わりに、乾燥機をつかっているので当然電気代がかかります。

先ほど水道代で参照したPanasonicページを確認すると、乾燥1回あたりの電気代は約25円(「標準モード」時)です。

仮に1日1回洗濯した場合、25円✕30日=750円になりますね。

750円をどう考えるかは人それぞれかもしれません。

モリタ
洗濯機のスイッチを押したら放置できるので、わが家は「アリ」だと考えています!
乾燥には「省エネモード」もあるので、必要に応じて利用してみるといいと思います。

デメリット:(ハンガー干しと比較して)シワがつきやすい

乾燥機をつかうと、ハンガー干しのように1枚ずつ広げて吊るすわけではないので、多少のシワはできます。

どうしてもシワが気なる人にはむきません。

ドラム式の洗濯機を買ったのは現在使っているものがはじめてですが、乾燥機をつかった感想は「思ったよりシワにならない!」です。

ウォーター
綿など乾燥機OKの素材をえらべば、ほとんどシワが気になりません

ワイシャツなどピシッとさせたいものは、ハンガー干してアイロンをかけるか、クリーニングにおまかせしましょう。

 

買ってよかった!第3位:お掃除ロボット

お掃除ロボットは、外出時や作業中でもお掃除を代行してくれるのがとても便利です。

準備として、お掃除ロボットが走れるように床にモノがない状態にしておく必要があります。

また、お掃除ロボットが入れる高さの家具をそろえると、常に家具の下も掃除できますよ。

↑わが家の掃除機。LGのホームボットスクエアVR6260LVMという機種です。伯母から譲り受けました。

メリット

  • 床をキレイに保つサイクルができる
  • ホコリの収集能力が高い
  • ベッドの下などの狭い隙間も掃除可能
  • 腰痛がへる

メリット:床をキレイに保つサイクルができる

毎日お掃除ロボットを稼働することにより、「床からモノをどかしてキレイにする習慣ができる」ことが最大のメリットです。

いきなり機能的なメリットではなく、「お掃除ロボット利用により発生すること」的なメリットですみません(笑)

わが家には1歳の娘がおり、しょっちゅうおもちゃが床に散らかっています。

本人のおかたづけの練習はしていますが、それとは別に、ロボット掃除機をかけるとき、強制的に床の上のモノはどかしています。

床がスッキリすると、部屋が広く感じますよ。

ウォーター
ロボット掃除機は娘がいない時間帯にかけています
モリタ
理由は、①かたづけやすい②娘が掃除機を怖がるの2点です

メリット:ホコリの収集能力が高い

ロボット掃除機は、特にホコリの収集能力が高いです。

毎日走らせていますが、毎回「こんなにホコリあった?」というくらい集めてきます。

ホコリがきちんと取れるので、アレルギー対策にもなります。

モリタ
ハウスダストアレルギーをお持ちの方や、小さいお子さまがいる家庭にもオススメですよ!
ウォーター
掃除のたびにダストボックスをキレイにする必要がありますが、20秒ほどでお手入れが完了します!
多少ゴミが残っているときもありますが、気になるところさっと取ってしまえばOKです。
それほど気にはなりません。
そのときはキャニスター型ではなく、ハンディーモップかスティッククリーナーが手軽で便利ですよ。
モリタ
わが家ではロボット掃除機の前に買ったスティッククリーナーをつかっています

メリット:ベッドの下などの狭い隙間も掃除可能

ロボット掃除機なら、15cmも高さのある隙間でも掃除可能です。

わが家ではベッド下の掃除に大活躍してくれています!

ウォーター
家具類もすべて下に隙間のあるものをえらべば、それだけで床掃除を完了できます

メリット:腰痛がへる

モリタ
掃除のときにかがむ機会がなくなるので、腰痛がへりますよ!
これは腰痛持ちの夫の意見です(笑)
たしかに、基本的に作業はダストボックスの掃除くらいなので腰痛にはなりません。

デメリット

いろいろなところに引っかかりやすい

デメリット:いろいろなところに引っかかりやすい

これは機種によっても個体差がある部分かもしれません。

よく引っかかっているのが電源コードのようなヒモ状のものです。あらかじめどかしておきましょう。

まれに、クッションマットの段差やイスのせまい隙間で引っかかっています。

以前はカーテンが薄くてやわらかく、巻き付いてよく引っかかっていました(笑)

カーテンはその後、引っ越しを機にしっかり目の生地のものに買い替えたため今は問題ありません。

番外編:ミールキット

家電ではありませんが、便利なサービスでわたしのオススメはミールキットです。

わが家ではオイシックス(Oisix)のミールキットをほぼ毎週利用しています。

買い物に行く必要がなく、調理の時間を短縮できるのはもちろんですが、個人的にいちばんのメリットは献立を考えなくてよいことだと思っています。

毎日献立を考えるの、大変じゃありませんか?

ウォーター
せっかく料理しても、家族に「またこれ〜?」なんて言われた日にはやる気がなくなりますよね
オイシックスのミールキットのメリットについてはオイシックスのミールキット(Kit Oisix)は共働き子育て家庭にオススメ!【メリット5選】で解説していますので気なる方は参照ください。
モリタ
現在はヘルシオのウォーターオーブンとホットクックがとても気になっています

 

便利なものは積極的に取り入れて、自分の時間を楽しもう!

技術の進歩により、いまは便利な家電やサービスがたくさんあります。いい時代になりましたね。

便利なものは、自分にとって価値があったらどんどん取り入れましょう!

「昔は・・・」「私たちの時代は・・・」なんてお小言が聞こえることがあるかもしれませんが、気にしなくて大丈夫。

だって時代が違うんです。

昔は技術やサービスがなくても、家事に対する人手があった。

時間は有限です。

勇気を持って何かを「やめる」ことも必要です。

自分の時間が手に入ったら、あなたは何をしたいですか?